Q&Aカテゴリー: 加工・制作 Q&A

金型持ち込みでのプレス加工

先日関東の企業さまからお問い合わせをいただきました。

「金型を当社へ引き渡し、プレス加工を依頼できるかどうか。」

というお問い合わせ。プレスメーカーさんの廃業により量産品の生産でお困りとの事でした。
当社では金型をお預かりしてのプレス加工も行っております。
ただし、お渡しいただく際に条件がございます。

・引き渡し時に金型の状態を確認させていただき、メンテナンスの必要があるかどうか診断させていただく
・金型をお預かりした後、試作プレス加工を行い寸法確認を行う

この2点については量産前の事前準備として必ず行わせていただいております。
費用につきましては有償となります。
じゃぁ価格は?
となりますが価格については金型の状態により変動します。

金型の診断が必要な理由は今まで使用されていた状態が悪かった場合、品質を維持できなくなるからです。
私たちの経験上、ダイやパンチの研磨は必要になることが多いです。
悪い状態であった場合はパンチのカケが発生していたりダイにクラックが入ったりしていることがありました。
これは使用されてる時に発見されていなかったりすることがほとんど。
プレスメーカーさんに依頼されている場合は金型の状態をご存じないことがほとんどですので必ず当社で
診断させて頂いております。

プレス加工をお受けする際に必要な情報がもう一つ。

・製品材料の指定の有無。

時にお客様にてメーカー指定されることがあります。そうなると製品単価が変わることがあるため必ず確認させていただきます。
あとは製品の取り扱いや梱包仕様、納品方法や配送部材、梱包資材をどうするのかなど納品までの詳細を
ご指示いただいております。

当社のプレス加工はロット数を問いません。
小ロットのものでも問題ございませんのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

海外からプレス金型についてのお問い合わせ

海外にある日本企業からお問い合わせを頂くことがあります。
金型製作の依頼が可能かどうか。
今のところ当社では海外のメーカー様と直接お取引きした実績がございません。
金型製作は可能ですが以下の点について取り決めが必要になります。

・金型納品までの流れ
・現地でのプレストライの有無
・お取引条件

順送型の製作の際、当社では可能であれば当社プレストライ時にお客様の立ち合いを
お願いしております。その理由は製品に対する修正箇所等の判断を素早くするためです。
プレス加工時に製品確認を行い、その段階でご要望事項をお伺いすることで

・修正時間の短縮
・検査方法の明確化
・製品に対する認識の一致

が可能になります。海外からのご依頼の場合、金型が組みあがってから
納品までの工程がどうなるかが問題となります。
海外からのご依頼の場合、現地でのプレストライが現状、対応することが困難です。
当社の金型製造メンバーは5名となっており、内1名が設計から最終仕上げまでのまとめを
担当しています。そのため現地への出向は困難な状況です。

現地トライが必要なければ金型製造について対応させて頂くことができます。

・プレス仕様
・金型仕様
・検査方法
・お取引条件

以上、4点をお知らせいただけましたらお見積可能です。

金属の事がわかりません。設計段階でご相談できますか?

Q:金属製品を設計したことがないので性質や素材、どんな加工をしたらいいか全くわからないのですが相談に乗っていただけますか?

A:はい。当社の持つ経験の中からご提案させていただけることであればご相談をお受けしています。

ただし、使用用途等は当社では判断できませんので必ず試作後の検証等をお客様にてご確認ください。

 

簡易型にて対応していただけますか?

Q : 量産試作なんですがレーザーやタレパンではコスト面で厳しいと考えています。簡易型にて対応していただけますか?

A : はい。当社の経験で培った技術や技量を生かし、製品開発においてお客様のご希望に適した製品作りをお手伝いさせていただきます。

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n-info@nkk-24.co.jp