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昔の金型の話

2017年1月11日

今朝は始業時に弊社代表が私のデスクで

「金型屋の営業するのならもっと色々と勉強する必要がある」

と誠にごもっともなご指摘に加え、
金型に関する有難いお話をいくつか聞かせてもらっていたのですが、
中でも

「昔の金型にはストリッパープレートやアタリなどなく、職人さんが様々な形状の材料から効率良く外形加工していた為、
ストリッパープレートやアタリはむしろ邪魔であり、加えて昔の金型屋はパンチプレートとダイプレートしか製作しなかった」

という内容には大変驚きました。

少しだけプレス部門でお手伝いしている程度の私からすると、それらが装備されていない金型で正確に効率良くプレスできる自信など全くありませんし、何よりもアタリが無い不安感とストリッパープレートが無い場合プレス後の金型から材料を剥がす手間による時間のロスが容易に想像できる上、むしろそれらが装備されているおかげで私のようなビギナーでもきちんとしたプレス加工ができているのだと気づかされました。

金型技術の進化のおかげで昔の職人さんほどの熟練度は必要としなくなった現代のプレス加工ですが、とはいえ誰でも容易に行える業務ではなく、油断すると危険な事は今も昔も同様で一定の技術を有してこそ高効率に加工が行えています。

話を元に戻し、
金型については次回の金型基礎検定2級」合格を目指し、
明日からも金型の他金属加工について知識を備え、お客様に対し円滑にご案内できるよう精進していきたいと改めて感じた1日でした。